シルバーウイークに秩父で暮らす大谷彌生さん宅を友人と訪問。彼女の借りている土地には栗の木が1本あるが、眼の悪くなった彌生さんは訪れていないそうで「なんやわからん動物がすっかり食べたかもしれんよ」と聞かされつつ、藪をかき分けかき分け現地に到着。樹にはまだ栗が実っているが、これは中がまだ青く、食べられない。地面に落ちたもののなかで、ハクビシン?猪?が「まだ、あるけど明日にするか!」と残しておいたものを探し、拾う。

それなりの収穫を手に、3個ぎっしり詰まっているのを、取り出し、友人と半分ずつ分け、

その他の畑の収穫物もいただいた。

東京に帰宅後、栗ご飯で食べた。友人は栗きんとんにしたそうだ。