知と文明のフォーラムⅡとは、行き詰った近代文明を打破し、新しい「知」を構築する目的で、北沢方邦、青木やよひを中心に発足した団体です。

知と文明のフォーラムについて

2006年1月、行き詰った近代文明を打破し、新しい「知」を構築する目的で、北沢方邦、青木やよひを中心に発足した。

ブログ

楽しい映画と美しいオペラ――その137

「真実」の断片で判断してはならない――イルケル・チャタク『ありふれた教室』 ドイツの中学校の教室が舞台のひとつである。日本の学校と異なるのは、生徒たちが多様だということ。アジア、アフリカ、中近東など、ヨーロッパ系ではない …

むさしまるのこぼれ話 その二十八 「国語」は国民をつくる 

「国語」は国民をつくる(のか?) 『パリ20区、僕たちのクラス』(2010)という作品は、移民の流入にあえぐヨーロッパの大都市の現状を切り取って秀逸だ。多文化主義などというお題目をとなえるより、こういう映画を観て日本の移 …

楽しい映画と美しいオペラ――その136

投げかけられた重い問い――濱口竜介『悪は存在しない』 冒頭、深い森の樹々が映し出される。森のなかを歩く人が仰ぎ見るであろう風景が、延々と。そして、一組の父娘が、この森を歩く。手をつないで、また、父が娘を背負うなどしながら …

楽しい映画と美しいオペラ――その135

原爆投下はなぜ防げなかったのか――クリストファー・ノーラン『オッペンハイマー』 強烈な光と、それに続いてもくもくとわき上がるキノコ雲。大画面は不気味にうごめき、会場を揺さぶる大音響。1945年7月16日、アメリカは南部ニ …

楽しい映画と美しいオペラ――その134

水が語る人間の歴史、そして未来――坂本龍一『TIME』 薄明かりの照明のもと、舞台には一面に水がひかれている。かすかな水の音。ぽとりぽとりと、雨が滴る音。静寂そのものの舞台は、深い森のなかなのか。 水の音は、この作品の作 …

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